SELF Transformation Lab #011 は、前回に引き続き気候変動に関する話題です。

今回は、SELF Action のひとつである Sustainability Speakers Kagoshima 第三期の方々に向けたの連続講座の中の一つとしての場ですが、ぜひみなさんに聞いていただきたい内容なので、公開講座とします。ぜひSELFの仲間たちと一緒に学びましょう。

登壇者は、Fridays for Future Japan のオーガナイザーである中村涼夏さんと、T-Lab #010 でもお話しした大岩根博士です。

● 内容
気候変動対策がいかに差し迫っているのか（大岩根）
それに対して今、世界や日本はどんな対策をしようとしているのか（中村）
それらを知った自分がどう動いてきたか（中村）
これから必要なことは何か（中村）

若者を代表し、日本中を巻き込んだ気候変動対策のアクションを生み出している彼女からのメッセージを、ぜひ多くの方に受け取っていただきたいです。一緒によりよい未来を作りましょう。

※今回の参加費はドネーション制とします。
　手数料を除いて全額、世界気候アクション（3月25日）への活動費として寄付します。

こちらからお支払いください。

https://self-transformation-lab011.peatix.com/

●登壇者
中村涼夏
鹿児島県出身、名古屋育ちの20歳。鹿児島大学水産学部。種子島から名古屋への引っ越しがきっかけで、自然や生き物の大切さ、生物多様性保全に興味を持つ。2019年の高校3年生の時、グレタの声に駆り立てられFFF Nagoyaに参加。現在は気候変動運動と生物多様性保全に関わる。

大岩根　尚
宮崎県出身。
地質学・海洋地質学を学び博士号を取得した後、気候変動関連の研究のため南極観測隊に参加。
帰国後は鹿児島県三島村役場の職員に転身。ジオパークの専門職員として認定を牽引した。
ジオパーク認定取得後は役場職員を辞め、起業。
現在は株式会社musuhi取締役、SELF理事、大崎町サーキュラービレッジラボ所長を務める。

● 日時
2022年3月11日 金曜日 21時〜23時

● イベントページ
https://fb.me/e/315YmF2qT