
本日、薩摩会議2025の公式WEBサイトを公開し、チケットの販売を開始いたしました。
薩摩会議2025公式
https://satsuma-kaigi.jp/
※チケットの販売も、同サイト上のPeatixよりお願いします。
※Day2の各エリアの受付は、エリアごとのチケット上限に達し次第締め切りとなりますのでご注意ください。
※8月10日まで、全てのチケットが15%割引でお求めいただけます。
チケット販売
https://satsuma-kaigi2025.peatix.com/
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今年のメインビジュアルは、晴天の桜島。
今年のステートメントである「道は邇きにありー 本質は、足元にこそ宿る ー」から、「縮図、解像度を上げる。非常に高密度で豊かな構造を見に行く」という意図を込めていただきました。
今年の薩摩会議もデザインはTSUZUKUの久保雄太さんです。
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「150年後の世界に、私たちは何を遺すのか」
薩摩会議は、この問いに鹿児島を取り巻くエコシステム全体で真正面から向き合い、そのエコシステムが新しい可能性を共に感じ取り、共に着想を得、共に未来を創造することを可能にするための対話型カンファレンスです。
道は邇(ちか)きに在り
昨年、私たちは「渾沌」をテーマに、あらゆる境界が溶け合う時代の只中で、まだ名づけ得ぬ「はじまりの気配」に耳を澄ませました。
ー 本質は、足元にこそ宿る ー
濁流のようなうねりをくぐり抜け、今確かに、後戻りのできない大いなる変化への兆しが次々と芽吹き始めています。
しばし日常から距離を置き、鹿児島の各地で立ち上がる静かな実践にふれるとき、見過ごしていた自身の足元にこそ、始まりの芽が眠っていたことに気づくでしょう。
その気づきが連なり、響き合い、やがて大きなうねりとなって時代を動かしていくのだと確信します。今年の薩摩会議も、全てのセッションで「Transformation(不可逆な変容)」をテーマとして掲げます。
この時代を、確かに越えていく力とともに。
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※「道は邇きに在り。而してこれを遠きに求む。事は易きに在り。而してこれを難きに求む。」─『孟子』離婁章句上