薩摩会議2023 Day3 登壇者情報

Day3(4月23日)

9:00-10:00 オープニング

10:30-12:00 A 「社会変革×Transformation」

「社会の変え方」は、どう変わろうとしているのか?   
~多様な主体が“わたし”でつながり出現する未来をさぐる

明治維新から約150年。地球も社会も、そして人間のあり方もも大きく変容した部分と不変の部分がある。人新世と呼ばれる、人間がこの地球や他の生き物、非生物にまで大きな影響を与えているプレーヤーであることがより明確になっている今、私たちの振る舞いやあり方は、私たち自身だけでなく、より多くのものの未来と直接の関係がある。気候変動、格差や分断、生物多様性、民主主義のあり方… 様々な課題が、私たちの毎日と直接つながっている昨今において、「ソーシャルイノベーション」とは、新しく「社会の変え方」そのものを更新し、実装し、学びながらその知見を共有していくプロセスでもある。このセッションでは、地域で活躍する素敵な3人のパネリストたちの経験や知見と共に、今の、社会の変容に必要なことについて、身近なことから、目には見えないことも合わせ、共に探究してみたいと思っています。お楽しみに!!

野崎 恭平氏

株式会社musuhi 代表取締役CEO
NPO法人SELF 共同代表理事
Collective Coach / プロセスファシリテーター。鹿児島生まれ、鹿児島育ち。同志社大学を卒業後、大阪にて政治家の秘書、社会起業家支援プログラムの立ち上げに携わった後に、東北の復興支援事業に関わり岩手で活動。その後東京にて参画した会社で組織開発・リーダーシップ開発の仕事をするようになり、独立。2015年にUターンし、一般社団法人テンラボにて鹿児島未来170人会議などを手掛けた後、仲間と共にダイアログファーム「musuhi」を創業。対話をベースにした人-組織-社会-環境の結び直しをテーマに、様々な活動を行っています。

井上 英之氏

スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 共同発起人
さとのば大学 名誉学長

慶応大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、2003年に社会起業向け投資団体「ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京」を設立。若い社会起業家の育成や、新しい試みの生まれる生態系づくりに取り組む。2005年より、慶応大学(SFC)で社会起業やソーシャルイノベーションに関わるカリキュラムをつくり、そこから生まれた「マイプロジェクト」という学びの手法は、全国の高校生から社会人まで実践されている。2009年に世界経済フォーラム「Young Global Leader」に選出。昨年、「スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版」を創刊。

林 篤志氏

Next Commons Lab ファウンダー
Crypto Village 共同代表
社会彫刻家。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Local Coop」を構想。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。新潟県長岡市山古志地域で2021年2月に始めた「電子住民票を兼ねたNFTの発行プロジェクト – NishikigoiNFT」もプロデュースする。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出。

齊藤 智彦氏

合作株式会社 代表取締役CEO
一般社団法人大崎町SDGs推進協議会
専務理事(業務執行責任者) 大崎町 政策参与
美術家・企業経営者。1984年 東京都生まれ。中国北京の中央美術学院に留学後、国内外で創造性と都市機能の関係をテーマにした活動を展開。 2019年 役員を務める東京の企業と鹿児島県大崎町の間で連携協定を締結。自ら大崎町に出向し、外部との連携により政策を推進する政策補佐監に就任。SDGs未来都市モデル事業、総合計画策定支援等を担当。2020年7月大崎町に新たな事業会社として合作株式会社を設立。2021年4月大崎町・県内企業とともに「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」をテーマにした大崎町SDGs推進協議会に参画、協議会の専務理事(業務執行責任者)に就任。

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10:30-12:00 B 「都市デザイン×Transformation」

【ドルフィンポート跡地利用問題から考える】
計画された都市から経営する都市へ

2022年3月31日に鹿児島県は突如ドルフィンポート跡地への、250億の事業費の巨大ハコモノ体育館「スポーツコンベンションセンター」建設の基本構想を発表しました。もともと民間のアイデアコンペで開発するはずだった海に開かれた鹿児島の一等地に、街のコンテクストを無視して進められているこの計画。この計画案には市民県民から多くの反対意見が表明されているにもかかわらず、計画は行政主導の結論ありきで一方的に進められています。なぜこういうことが起きるのか、静的な都市計画ではなく、動的に都市を経営するという視点を持つにはどういった戦略が必要なのか。世界や日本各地の港湾地区の事例も踏まえながら、都市デザインについての専門的知見を持つ藤原徹平さん、田村大さんのおふたりを招いて多角的に検証します。

坂口 修一郎氏

BAGN Inc. 代表
GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 代表
NPO法人SELF 監事
1971年鹿児島生まれ。無国籍楽団ダブルフェイマスのオリジナルメンバー。2010年より鹿児島でクロスカルチャーな野外イベント〈グッドネイバーズ・ジャンボリー〉を主宰。BAGN(BE A GOOD NEIGHBOR) Inc.代表として現在は東京と鹿児島の2つの拠点を中心に、日本各地でオープンスペースの空間プロデュースやイベント、フェスティバルなど、ジャンルや地域を越境しながら数多くのプレイスメイキングを手掛けている。

藤原 徹平氏

横浜国立大学大学院Y-GSA 准教授
株式会社フジワラテッペイアーキトクツラボ 主宰
一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル 理事
建築家。横浜生まれ。横浜の海岸埋め立ての開発に大きな疑問を感じて、建築を志す。横浜国立大学にて北山恒氏に出会い、建築家を志す。大学院卒業後、隈研吾建築都市設計事務所にて、世界の30以上の都市でのプロジェクトを設計室長・パートナーアーキテクトとして担当。その経験を糧に、2012年よりフジワラテッペイアーキテクツラボを設立。これからの地域社会を支える建築の可能性を探求し続けている。横浜国立大学大学院 Y-GSA准教授。

田村 大氏

株式会社リ・パブリック 共同代表
株式会社UNAラボラトリーズ 共同代表
東京大学文学部心理学科卒業、同大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。1994年博報堂に入社。以降、デジタルメディアの研究・事業開発等を経て、イノベーションラボに参加。2013年に退職、株式会社リ・パブリックを設立。2009年、イノベーションリーダーを育成する学際教育プログラム・東京大学i.school (アイ・スクール) を発足。現在、九州大学・北陸先端科学技術大学院大学にて客員教授を兼任する。2019年より薩摩川内市の「サーキュラーシティ」化に携わり、自社スタジオ・RE:STOREを2022年に開設、市民との共創を多面的に推進する。

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13:30-15:00 A 「循環×Transformation」

人は地球の敵か?
〜より良い世界に向けて、人類が果たしうる役割とは?

「脱・人間中心主義」といった言葉を聞くことが増えました。このセッションでは、地球温暖化や生物多様性喪失への危機意識が高まる中、自然と人間の二項対立を超えたエコロジーとは何かを起点に、これからの価値観や生き方、ビジネスのあり方を語り合います。 具体的なトピックは、「境界」と「共生」です。まずは「境界」について。里山、人工林、外来動植物など、様々な切り口から人と自然の関わり合いを考えます。その上で、「共生」とは何かを問います。人と人以外が相利の関係を築く条件は何でしょうか。その関係は、人のレガシーと相入れるのでしょうか。最後に「地域の可能性」を問います。ともすると、地域は理念が先立つ実践を嫌います。人と自然が日常的に関わり合う土地で、未来に向けた変化の糸口はどこにあるのでしょうか。 セッション中は、どう実践に着地できるかを心がけ、オーディエンスの問題意識と共鳴する時間にしていきます。

井口 奈保氏

エコロジカルアーティスト
Give Space(アーバンデザイン方法論) 創始者
ベルリン在住。働き方、住む土地、時間、お金、アイデンティティ、街との関係性、地球エコシステムとの連環。日々どう意思決定するか?都市生活のさまざまな面を一つ一つ取り上げ実験し、生き方そのものをアート作品にする。近年は南アフリカへ通い、「人間という動物」が地球で果たすべき役割は、他の生き物に土地を還すことだと発見し、「GIVE SPACEアーバンデザイン方法論」を作りながら実践する。映像作品「Journey to Lioness」ディレクター。

森 勇清氏

ヤマサハウス株式会社 代表取締役社長
鹿児島で地域密着企業として住まいと暮らしづくりの仕事をしております。コーポレートスローガンとして「絆を育み、豊かさを未来へ。」と掲げ、住まい・暮らしづくりを通して、絆を育み、絆の力で、鹿児島の持つ豊かさを未来に受け継いでいきたいと願い日々努力しております。個人的には鹿児島生まれの鹿児島育ち、県外就職歴もなく、鹿児島と共に55年間、鹿児島の豊かな自然と美味しい食べ物やお酒を浴びるほど飲ませてくれる素敵な嫁とチワワの「ひな」と楽しく暮らしております。

牧 大介氏

株式会社エーゼログループ 代表取締役CEO
1974年、京都府生まれ。京都大学大学院(森林生態学研究室)修了後、三和総合研究所(現在 三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て2005年アミタ持続可能経済研究所を設立し所長に就任。2009年10月に(株)西粟倉・森の学校を設立し代表取締役就任、2015年10月にエーゼロ株式会社を設立し代表取締役就任。2023年4月に(株)西粟倉・森の学校とエーゼロ株式会社の合併により(株)エーゼログループを設立し代表取締役CEOに就任。主な著書に『ローカルベンチャー』(木楽舎)がある。

田村 大氏

株式会社リ・パブリック 共同代表
株式会社UNAラボラトリーズ 共同代表
東京大学文学部心理学科卒業、同大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。1994年博報堂に入社。以降、デジタルメディアの研究・事業開発等を経て、イノベーションラボに参加。2013年に退職、株式会社リ・パブリックを設立。2009年、イノベーションリーダーを育成する学際教育プログラム・東京大学i.school (アイ・スクール) を発足。現在、九州大学・北陸先端科学技術大学院大学にて客員教授を兼任する。2019年より薩摩川内市の「サーキュラーシティ」化に携わり、自社スタジオ・RE:STOREを2022年に開設、市民との共創を多面的に推進する。

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13:30-15:00 B 「文化観光×Transformation」

【ドルフィンポート跡地利用問題から考える】
アーツ&ルーツ「イメージする力、想いを巡らす力」

ドルフィンポート跡地利用について多角的に考える2つ目の時間は、課題の解決を考えるのではなく課題そのものを問い直すセッション。鹿児島出身の現代美術家であり、現在青森県の十和田美術館の館長を務めている藤浩志さんをお招きして、自身も音楽やパフォーミングアーツの世界を歩んできたモデレーターの坂口と共に文化やアートの観点から見えてくる都市のかたちを話し合います。都市における文化というソフトコンテンツを生み出すクリエイターが果たす役割りと、それを受け止め揺籃する器としてのハード(箱)の可能性とはなにか。日本全国でアートプロジェクトを展開し、アートの持つ力で街を変えてきた藤さんとのセッションから、鹿児島という街の可能性について対話します。

坂口 修一郎氏

BAGN Inc. 代表
GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 代表
NPO法人SELF 監事
1971年鹿児島生まれ。無国籍楽団ダブルフェイマスのオリジナルメンバー。2010年より鹿児島でクロスカルチャーな野外イベント〈グッドネイバーズ・ジャンボリー〉を主宰。BAGN(BE A GOOD NEIGHBOR) Inc.代表として現在は東京と鹿児島の2つの拠点を中心に、日本各地でオープンスペースの空間プロデュースやイベント、フェスティバルなど、ジャンルや地域を越境しながら数多くのプレイスメイキングを手掛けている。

藤 浩志氏

株式会社藤スタジオ 代表取締役
秋田公立美術大学 教授
秋田市文化創造館 館長
1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇に没頭した後、公共空間での表現を模索。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初表現と人類学に出会う。東京の土地再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用したプロジェクト型の美術表現を実践。取り壊される家の柱で作られた「101匹のヤセ犬」、給料一ヶ月分のお米から始まる「お米のカエル物語」、家庭廃材を活用する「Vinyl Plastics Connection」、子どもとの活動「Kaekko」、防災教育「イザ!カエルキャラバン!」、架空のキーパーソンを作る「藤島八十郎」、部室を作る「部室ビルダー」等。十和田市現代美術館館長を経て現職  https://www.fujistudio.co

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15:30-17:00 A 「地域企業×Transformation」

さよならKPI、こんにちはウェルビーイング
〜企業と地域が共創するウェルビーイングの未来〜

本質的な仕事に集中するため、自分自身の内側の声を聞き、身体知を磨き、内面から湧き出る言葉を捉えることを重視するウェルビーイングを大切にした組織の在り方が注目を集めています。 豊かな環境をもつ地域では、ウェルビーイングに溢れる暮らしを実現しながら、世界につながるビジネスモデルを創出し、持続可能な社会を築く可能性が広がっています。企業の組織と街のウェルビーイングが循環する仕組みを構築し、企業とともに街全体を幸福にする取り組みが新しい地域創りにつながると考えられています。 セッションでは、モデレーターとして戦略デザイナーの佐宗邦威氏、ウェルビーイングの専門家の島田由香氏をお招きし、ウェルビーイングに溢れる地域作りに行政と企業が協力して取り組む日置市長の永山由高氏と、同市の商社の経営者である小平勘太氏が、ウェルビーイングに溢れる地域と企業について具体的なアクションにつながる作戦会議を展開します。

島田 由香氏

株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役
アステリア株式会社 CWO(Chief Well-being Officer)
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、ユニリーバ・ジャパン入社。取締役人事総務本部長に就任し、「WAA」など独自の人事施策を多数実行、Forbes WOMEN AWARDを3年連続受賞。2017年に株式会社YeeYを共同創業。企業の経営支援や人事コンサルティングなどを通じて、企業のウェルビーイング経営実現に取り組む。自身も1年の約半分をワーケーションで過ごし、地方自治体の人材育成やコンテンツ開発支援など地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりも行う。

永山 由高氏

日置市長
エアギタリスト
1983年生まれ。鹿児島県日置市で育ち、鶴丸高校→九州大学法学部を経て新卒で日本政策投資銀行へ。リーマンショックが契機となり退職し、2009年にUターン。地域シンクタンクを創業して10年間経営し、移住ドラフト会議などの各種企画を発案・実行。趣味のエアギターでは2018年に日本ランク2位に入る。 2021年5月に日置市長に就任し、現在一期目。合併前の旧町4か所を1年ずつ引っ越しながら市政にあたる。対話と挑戦を標榜し、市役所組織を対話ができる場所にすることが市の価値を高めると信じている。

小平 勘太氏

小平株式会社 代表取締役
NPO法人SELF 理事
京都大学農学部卒業後、イリノイ大学院で学び、農業分野で複数の起業を経て、家業の小平株式会社を承継。同社はエネルギー、DX、貿易などの事業を国内外で展開し、ミッションに「これからの100年も社会に安心と希望を届ける」を掲げています。また、SELF理事やベンチャー型事業承継のメンターも務め、2024年初旬に本社を鹿児島のシャッター温泉街に移転し、ウェルビーイングタウンの実現にも取り組んでいます。

佐宗 邦威氏

株式会社BIOTOPE CEO/Chief Strategic Designer
多摩美術大学 特任准教授
東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノア等のヒット商品マーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラムの立ち上げ等に携わった後独立。BtoC消費財のブランドデザイン、ハイテクR&Dのコンセプトデザイン、サービスデザイン等を得意としている。著書、『模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書』『直感と論理をつなぐ思考法』等多数

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15:30-17:00 B 「パブリックスペース×Transformation」

【ドルフィンポート問題からみる】
来るべきパブリックスペースと市民共創のかたち 民間発でつくるコモンズ

1日を通して対話するドルフィン問題についてのセッションシリーズのラストは、これからのパブリックスペースのあり方とコモンズについて。行政主導のトップダウン型のプランニングと、市民が共創するボトムアップ型のプランの融合はできるのか。民主的なプロセスを街に実装するにはどのような可能性があるのか。秋田五城目のシェアビレッジの運営を通してコモンズの出現を実践している丑田俊輔さんと、日本全国で市民協働の現場を取材し続けている甲斐かおりさんのおふたりと共にあらためてドルフィン問題を捉え直します。この1日を通じて県のプランに対する提言は立ち現れることができるのか。果たして希望は見えるのか。セッションに参加する人たちと一緒に考えます。

坂口 修一郎氏

BAGN Inc. 代表
GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 代表
NPO法人SELF 監事
1971年鹿児島生まれ。無国籍楽団ダブルフェイマスのオリジナルメンバー。2010年より鹿児島でクロスカルチャーな野外イベント〈グッドネイバーズ・ジャンボリー〉を主宰。BAGN(BE A GOOD NEIGHBOR) Inc.代表として現在は東京と鹿児島の2つの拠点を中心に、日本各地でオープンスペースの空間プロデュースやイベント、フェスティバルなど、ジャンルや地域を越境しながら数多くのプレイスメイキングを手掛けている。

甲斐 かおり氏

フリーライター
フリーライター。長崎県生まれ。日本各地を取材し、食やものづくり、暮らし、地域コミュニティなどの分野で、大量生産大量消費から離れた価値観で生きる人の活動、ライフスタイルを雑誌やウェブに寄稿。連載『生活圏内で豊かに暮らす』(SUUMOジャーナル)、『小さな単位から始める、新しいローカル』(Yahoo!ニュース個人)、『ニッポン継ぎ人巡礼』(集英社新書プラス)、ほか。著書に『ほどよい量をつくる』(インプレス)、『暮らしをつくる』(技術評論社)。

丑田 俊輔氏

シェアビレッジ株式会社 代表取締役
ハバタク株式会社 代表取締役
プラットフォームサービス株式会社 代表取締役
会津生まれ、東京育ち。放浪、釣り、温泉、カレー好き。釣りキチ三平のモデルとなった秋田・五城目と、カレーの聖地・神田を行き来して暮らす。公民連携まちづくり拠点「ちよだプラットフォームスクウェア」、新しい学びのクリエイティブ集団「ハバタク」、遊休施設を遊び場化する「ただのあそび場」、住民参加型の小学校づくり「越える学校」、住民出資による温泉再生「湯の越温泉」、コミュニティプラットフォーム「Share Village」、森林×デジファブによる「ネオ集落」等。子どもから見た親の職業は“遊び人”らしい。

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17:30-18:30 クロージング

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